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なんじの敵には軽蔑すべき敵を選ぶな。なんじの敵について誇りを感じなければならない。 (悲劇の誕生、ニイチェ) 「誰を手ごわいと感じるかが自分のレベル」 単なる犬猿の仲程度のライバルなら、 敵とすること自体、 恥じなくてはいけない。 私の周囲にも居る。 相手をバカにしていながら、 いつも敵対心を持っている。 そして、よく見れば、双方とも、 結局、同じような行動をしている。 やっぱり、敵になるからには、 同レベルなのだ、と納得せざるを得ない。 私の敵は誰だろう… 「敵」と呼ぶには、大物すぎる… でも、ちょっとは大物すぎた方が、 いいかもしれないという気もする。 そうすれば、 自分の行動や仕事のレベルを 落とせなくなるからね。 手を抜いても大丈夫なライバルしか 思い描いていないとすれば、 それは、自分に甘すぎる。
by omutasc
| 2009-11-13 11:11
| nosimのささやき
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