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昨日、大牟田市サッカー選手権大会が行われました。 大牟田高校より2チームを編成して参加しました。 対戦のG-BOXは筑後地区リーグの3部リーグに所属し中位に付けているているチームです。 個のスキルは高く勝つことへの意識の高いチームです。 Aパート第1試合が VSG-BOX 2-4 (0-2・2-2) 前半の立ち上がりからハーフコートゲームで相手チームを抑えていたが相変わらずフィニッシュの精度悪さとフィニッシュの時の判断力の悪さが治っていなかった。、前半15分過ぎから相手チームのロングボールからのカウンターでヒヤッとする場面が多くなってきた。 そして、2分後の前半17分右サイドをドリブルされサイドバックがの角が対応できず相手のドリブルに対して引きすぎてドリブル突破からシュートを打たれて先制された。 2点目も同じような形からの失点相手チーム選手が中央付近をドリブルされセンターバックが引きすぎてシュートを打たれて2点目を決められた。 ハーフタイムでの修正点の確認・後半での戦い方の指示を出し選手達を送り出した。 後半開始1点を取り戻して1-2、この後1点を追加されて1-3、取り返して2-3、最後に1点取られて結局2-4の負け Bパート第4試合 VS福山FC 1-2(0-1・1-1) 福山FCは南筑後リーグに所属する、古くからあるチームです。最近は大学生・専門学校生が 多く、特に今大会には来期から加入する選手も来ていたとの事でした。 前半3年生の永松が相手の3人選手をドリブル突破しFWの浅野にパスそのボールをゴールへ流し込み先制GOAlかと思われたらオフサイド判定惜しくもゴールならず その後も再三ゴール前でチャンスを作るがゴールを割ることが出来ず、逆に相手からのカウンターを受けて失点0-1で前半を終え 後半立ち上がりから前線からボールを奪いに行こうと伝えていたので前線からプレッシャーをかけていたが、中盤の位置での攻防中大牟田の選手のプレッシャーが微妙に遅れハーフウェーとペナルティの中間の位置くらいからミドルシュートを打たれて前気味になっていたGK片山の頭上を越えて2点目を奪われ0-2 右サイドから再三好プレーをしていてくれた大木→福山に替え右サイドからの攻撃を増やしたら福山からのアリークロスを寺本がGK前で合わせて1-2この後から再三チャンスを作り出してゴールへいけたのだが決めきれず1-2負け 今大会が始まる前に選手達に伝えたことは 体力では高校生である君達があるはずだがスキルやゲームの運び方(勝っている時・負けている時・同点の時・自分達が優位に攻撃している時・劣勢で攻撃され守っている時)色々な状況の中でどのようにゲーム展にを運ぶのか。ここの勉強を試合を通じてやろうと言うこと 今までも勝っているのにとか、マイボールになってから何故か急ぎすぎて展開を悪くしてみたりここの勉強を今大会で学んで欲しい BチームはAチームよりも戦力的にはおちているはずなのにAチームよりいいサッカーが出来ていた。何故かと考えていたら3年生のこうでのコーチングがうまいので3年生3人に使われている1.2年生になっていたが・… いつもいい続けているように声の大切さ、コーチングの大切さを改めて感じました。 今回の大会での反省を今日からのトレーニングに入れて行き新人戦へ向けて頑張っていきたい
by omutasc
| 2006-11-20 14:07
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