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玉名郡市大会 6月30日(土) ①玉名中2-0玉陵中 ②長洲中0-6玉南中 ③腹栄中1-0南関中 ④玉東中2-0有明中 ⑤玉名中-岱明中 7月1日(日) 準決勝①玉名中-玉東中 準決勝②腹栄中-玉南中 決勝 玉名中-腹栄中 優勝 玉名中 準優勝 腹栄中 荒尾市大会 6月30日(土) ①荒尾1中8-0荒尾2中 7月1日(日) ①荒尾1中-荒尾5中 ②荒尾3中2-2延長荒尾4中 PK6-7 決勝 荒尾1中2-1延長荒尾4中 優勝 荒尾1中 準優勝 荒尾4中 大会を振り返ってみて、中3の選手達にとっては最後の大会に相応しい見応えのある大会でした。 玉名郡市大会では、新人戦荒玉代表の南関中まさかの1回戦敗退、対戦した腹栄中は昨年の中体連夏季大会チャンピオンであり、やはり仕上がってきたかという感じであり。 玉東中-有明中戦は玉東中の個のチカラと全員で戦うんだと言うチカラを見せてもらえました。 最後に新人戦・夏季大会のチャンピオンとなった玉名中は全員でボールを動かしボールを運び ゴールを奪う事の出来るチームであった。 玉名中には定置でもある、トーナメントコヤマに3年連続で入り。1回戦でのスターティングメンバーの怪我もあったが、登録メンバーのどの選手が出てもチカラが変らない素晴らしさ。 そして、何よりも強さを感じたのはスタッフ・選手・保護者・OB・OB保護者、今まで玉名中サッカー部に関わって着た人達の勝って欲しいと言う思いが選手達にも伝わった勝利だと思う。 荒尾市大会では、昨年準優勝の荒尾3中-ここ1ヶ月間で仕上がってきた荒尾4中のゲームでまさに中体連と言うゲームを見せてもらいました。観ているもの全てを熱くさせ、興奮させ、感動させたゲームでした 準決勝の内容は先に4中が2点を先取し、後半ロスタイムで3中が追いつき延長・PK合戦。 PK合戦でもドラマがあり、先行の4中、1番目が外し3中が決める。 その後はお互い決め続けて3中の5人目がまさかの失敗でサドンデス、8人目先行の4中が決め、止めればもちろん4中の勝ち。決めれば9人目のスタート、4中のGKが上手く止めて試合終了。負けてしまった。3中の選手は泣き崩れたていが胸を張って欲しい、ロスタイムで追いついたチカラは間違いなく3年間頑張った成果であるのだから。 決勝 荒尾1中-荒尾4中の対戦 何事も無く決勝進出してきた荒尾1中。準決勝で延長・PK合戦まで行い、満身創痍の荒尾4中の戦い。120分間の休憩を空けるが、やはり荒尾4中の方が分が悪いのではと言う大方の予想。 だが違うのは戦前の予想と反し、立ち上がりから4中も負けずに走る。ただし、前半の給水タイムを過ぎた頃から足が止まりだし4中のファールが多くなる。足がついて行かない分手が出る。先に手で捕まえてみたり、引っ張ったてみたり疲れすぎて本能的に負けたくない思いがそうさせるのだろう。それでも前半耐え切る 後半、始まっても明らかに4中の選手は息切れ気味。後半はそれでも耐える、4中はとにかく全員で戦っている。バックアップの選手・スタッフ・保護者のチカラがゲームに出ている選手達に伝わり 前・後半1-1延長に入り、延長後半ロスタイムラスト2秒、1中右サイドの選手がボールキープしセンターリング真ん中ので待っていた選手が上体を残しながらヘディング、ゴール左隅へ入りタイムアップ。 準決勝・決勝ともに延長戦まで走り抜いた4中の選手にエールを送りたい。 各中学校の選手特に3年生はおつかれさまでした。今日から次のステップへの準備が始まります 高校へ行ってもサッカーを頑張りましょう。荒尾・玉名スクールへ参加している選手の皆さんはスクールでもっと上手になりましょう。 お疲れ様 玉名中・荒尾1中は県大会でも頑張って是非九州大会目指して下さい。 ALL FOR 沖縄
by omutasc
| 2007-07-01 23:03
| 中体連
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