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ボールが出たから、それに寄るのではない。 ボールをもらうために、爆発的スピードで相手のマークを少なくとも2,3m離し、足元に要求する動きのことをいう。つまり、受け手が主体となる。このとき重要なのは、出し手が自分のことを見ているかどうか。 口や手を使わずに、動くスピードと方向でパートナーにボールを要求しているかどうかである。 相手ディフェンダーにどこで、どのタイミングでボールを受けようとしているか読まれてはいけない。出し手は、強くて早いパスを意識する。 トレーニングでは、ランダムにコーンを置き、そのコーンの前でスピードに乗ってコントロールすることで、素早くボールに寄ることを要求した。かなりのスピードでボールに寄ってコントロールするので、ボールが大きく前にいきがちであるが、それでは相手にボールを奪われてしまう。ワンタッチした後のツータッチ目を素早く行うことでボールをキープする習慣を身につけなければならない。
by omutasc
| 2007-09-07 13:13
| nosimのささやき
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